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2022.09.02 お知らせ

【入門】助成金申請のために抑えておきたいポイント  ③出勤状況を明らかにできる書類(出勤簿またはタイムカード、賃金台帳、労働者名簿)を作成する

社会保険労務士の山口です。

私たち社会保険労務士法人第一労務事務所では、静岡県中部を中心として会社の制度構築のお手伝いをしております。

制度構築のお手伝いをする中で、企業様のステージに応じた雇用関係助成金の提案及び申請を行い、平成31年から令和2年までの間に総額およそ5400万円の雇用関係助成金受給のお手伝いをしてきました。

 雇用関係助成金は「返済不要」「ノーリスク」の制度ですので、ぜひ多くの方に制度を知っていただき利用していただきたいと思います。

【参照】「令和4年度雇用労働分野の助成金のご案内」厚生労働省HP

とはいえ、助成金の申請を成功させるには多くの支給要件をクリアする必要があります。パンフレットをご覧になった方や申請を試みたことのある方は下記のような悩みをお持ちではないでしょうか

どのように申請したらいいのかわからない

どんな種類があるのか知りたい

自社で申請してみたが、手間と時間がかかりすぎる

知り合いの社会保険労務士に相談してみたがあまり積極的に手伝ってくれない

雇用関係助成金の申請を行う中で申請を成功させるために必ず抑えておくべきポイントがございます。一つずつ紹介していきます。

◆出勤状況を確認できる書類(出勤簿またはタイムカード、賃金台帳、労働者名簿)を作成する

労働基準法第107条・108条にて作成が義務付けられています。助成金申請の際には必ず写しの提出が求められます。また、この書類に不備があると助成金を受給することができません。

労働者毎に作成し、備え付けておきましょう。各書類に記載すべき事項は下記のとおりです。

◆労働者名簿(法107条)に記載すべき事項

  • 氏名
  • 生年月日 
  • 住所
  • 従事する業務の種類
  • 雇入れ年月日
  • 退職年月日及びその事由
  • 死亡年月日及びその原因

◆賃金台帳(法第108条)に記載すべき事項

  • 氏名
  • 性別
  • 賃金計算期間
  • 労働日数
  • 労働時間数
  • 時間外労働休日労働深夜労働をさせた場合にはその時間数
  • 基本給や手当その他賃金の種類ごとにその金額
  • 控除額

 

今回紹介したポイントを抑えてぜひ助成金申請を成功させていただきたいと思います。

助成金申請に関する相談もお受けします。

助成金を申請するために何をするべきか

助成金申請に足りないものは何か

具体的にアドバイスいたします。

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